オーディオ買取について
こちらではオーディオ買取の基礎知識について説明しています。
オーディオ機器の高価買取のコツや注意点、また、状況に合わせた買取方法など、オーディオ買取に関する情報を細かく解説していきます!オーディオ機器の買取に悩んでいる方は是非参考にしてみてください。
オーディオ機器とは?
オーディオ機器とは、簡単に言えば「音楽を聞くための機器のこと」です。
オーディオ機器は大きく3つに分かれており、プレイヤー、アンプ、スピーカーの3つの要素から成り立っています。
オーディオ機器の種類一覧
こちらではオーディオ機器の種類について説明しています。
スピーカー
- ブックシェルフ型スピーカー
- フロア型スピーカー
- トールボーイ型スピーカー
- 埋め込み型スピーカー
プレイヤー
- レコードプレーヤー
- CDプレイヤー
- SACDプレーヤー
- DVDプレーヤー
- MDプレーヤー
- トーンアーム
- ターンテーブル
- カセットデッキ
- SACDプレーヤー
- トランスポート
- ユニバーサルプレーヤー
- D/Aコンバーター
- FM・AMチューナー
- チャネルディバイター
- クロックジェネレーター
アンプ
- AVアンプ
- パワーアンプ
- 真空管アンプ
- プリメインアンプ
- 組立式アンプキット
- コントロールアンプ
- ヘッドフォンアンプ
アクセサリー
- オーディオボード
- スタピライザー
- スピーカースタンド
- オーディオラック
- クリーン電源
- インシュレーター
- ケーブル
- カートリッジ
オーディオ機器の処分方法は?
こちらでは、オーディオ機器の処分方法について説明しています。
お客様の大事なオーディオ機器がご不要になった場合の知識としてお役立てください。
買取業者にお願いする
オーディオ機器を専門とする買取業者に査定に出すのは、オーディオ機器の処分として最もお勧めの方法です。
難しいオーディオ知識は特に必要なく、専門知識を持ったプロの目でしっかりと価値を判断してもらえるため、安心してオーディオ機器を処分できます。
ただし、この場合は買い取り業者の選定がとても重要で、宅配買取を依頼するために自分で梱包をする必要があったり(梱包が出来るなら個人売買でも良いのでは?)、どうせ素人には価値は判断できないだろうと相場を無視した極端な安値で買いたたいたりするような業者も中にはあるようです。
酷いケースでは、「わざわざ出張買取に来たのだから、何が何でも買い取らせてもらわないと!」と強引に買い取るような業者もあったりします。(さすがに、最近では少なくなったようですが・・・)
まずは電話などで複数の買取業者に問い合わせて、おおよその相場を確認しながら雰囲気を確認してみる事をお勧めします。
自治体や不用品買取業者にお願いする
壊れてしまったり、もう使わなくなってしまったオーディオ機器を最も簡単に処分する方法は、自治体や不用品回収業者を通して処分をお願いする事です。
自治体での処分の場合は、大型のスピーカーなど粗大ごみにあたるオーディオ機器について有料になってしまう事もありますが、特に難しい事を考える必要はなくすぐにオーディオ機器を処分する事が出来ます。
さらに、不用品回収業者の多くは「オーディオ機器は壊れていても、動かなくても構いません」と宣伝しており、無料で引き取りをしてくれる回収業者がほとんどです。
ところで、公共事業でも慈善事業でもない不用品回収業者は、なぜ壊れたオーディオ機器を無料で回収してくれるのでしょうか?
その理由は、壊れたオーディオ機器には価値がある事が多く、わざわざ手間をかけて回収したとしても利益になる見込みが高いからです。
とにかく邪魔なごみを回収して欲しいユーザーと、利益になるオーディオ機器をタダで仕入れられる不用品回収業者。どちらにも利点のあるWIN-WINの関係性と言えるでしょう。
メルカリ・ヤフオクなどに自分で出品する
まだ動くオーディオ機器や元々が高価なモデルなど、価値のありそうなオーディオ機器については、メルカリ・ヤフオクなどの個人売買にて出品するのも方法の一つです。
「価値のあるオーディオ機器を不用品回収業者にプレゼントするのはバカバカしい!」と思った場合は、音が出ない・電源が入らないなどのジャンク品(故障品)を出品してもOKです。
製品の状態やニーズに合わせて、適切な価格でオーディオ機器を処分する事が出来ます。
しかし、メルカリ・ヤフオクなどの個人売買で中古のオーディオ機器を販売するためには、オーディオ機器についての専門知識と正確な動作確認、確実な配送方法の用意が必要不可欠です。
「今まで普通に使っていたオーディオ機器だから動作品だ!」と出品したオーディオ機器に実は不具合があった場合、そのクレーム対応は非常に面倒で、往復の送料はもちろん振込手数料や個人売買サービスの販売手数料サービスなどを丸々損してしまう事にもなってしまいます。
逆に「正確な動作チェックが出来ないからジャンク扱いで!」と出品した場合はトラブルにはなりませんが、ジャンク品のつもりで購入した製品が実は動作品だったら、購入者はとてもラッキー!出品者が手間を惜しんだおかげで、本来の価値の数分の一の価格で欲しかったオーディオ機器をゲット出来ます。
そして、個人売買で一番の問題となるのが梱包や配送についての問題です。
重たいオーディオ機器を梱包するためのしっかりした頑丈な段ボール箱を見つけるのも大変ですが、10kg~20kgがあたりまえの重量から小さなツマミや細い操作レバーが多数飛び出たオーディオ機器は、それらを適切に保護したうえで梱包しないと簡単に壊れてしまいます。
運送事故として処理しようにも、梱包に問題があった場合には運送会社も黙ってはいませんので、散々トラブル対応に振り回された挙句、荷送り人の過失として補償も無いなど、最悪のケースに繋がってしまう可能性もあります。
また、動作状況をしっかり確認して、製品の状態が分かるように写真をいっぱい撮って・・・・と、オーディオ機器の出品作業には予想以上に時間がかかるものです。
出品するために2時間も3時間かけた物が500円とか1000円で売れたとして、果たしてそれは喜ばしい事と言えるのでしょうか?
欲しい人を探して譲る
最後に、欲しい人を探して譲る方法です。
近年では、SNSやサイトで「不要なものをお譲りします」と呼びかけるサービスも増えています。
そう行ったWEBサービスを利用するのもよし、交流のあるオーディオ仲間へお譲りするのも一つの方法と言えます。
オーディオ機器オススメの買取方法一覧
ここでは、オーディオ機器のオススメの買取方法について説明しています!
出張買取
メリット
- 関西にお住まいの方は当日出張可能!)
- オーディオシステムが繋がったままでも大丈夫。
- 重い製品や大量のオーディオ機器も運び出して貰える!
オーディオマニアの専門スタッフがご自宅までお伺いして、出張買取を行います。
オーディオ機材の接続を外す所から運び出し、梱包まで全て弊社スタッフが対応致しますので、お客様に準備して頂く事は特にありません。
一人では持てないような大型のスピーカーはもちろん、ラックから取り出せなくなってしまった重量級アンプなどもお任せ下さい!
オーディオシステム一式を確認し、ご要望に応じてケーブルやアクセサリーなどの小物についても買い取りのご提案をさせて頂きます。
店頭買取
メリット
- 目の前で査定してもらえるので安心!
- 査定について店主に詳しく説明を聞くことができる
- お金の振込の不安なし!その場で現金をもらうことが可能!
- 査定だけで持ち帰る時にも気を使う必要なし!
大阪府大阪市にあるオーディオマニアの店頭にお持ち頂き、その場で動作確認や査定を致します。(事前予約必須)
専門の知識のあるスタッフが丁寧に査定し、迅速に対応させていただきます。
査定金額にご納得頂けなかった場合は、査定のみでキャンセルもOK!ぜひ気軽にお越し下さい。
宅配買取
メリット
- 事前見積もりなどで査定額をだいたい把握できる!
- 無料の宅配キットで梱包も簡単!
- 発送する際はヤマト運輸のドライバーが家まで取りに来てくれる。
日本全国どこで対応可能な宅配買取サービスです。
事前にお伝え頂いた情報からおおよその査定金額を事前見積もりさせて頂き、最終的な査定については当店にて動作確認などを行った後でご案内致します。
わざわざ当店までお越しいただく必要もなく、また時間の制約もありませんので、手軽に買い取りを申し込む事ができます。
当店まで安全にお送り頂くため、買い取り希望のオーディオ機器に合わせた段ボール箱や緩衝材などをセットにした宅配キット(無料)をご用意しています。
お送り頂く際の送料は当店で負担しますので、ヤマト運輸の着払いにてお送り下さい。
オーディオ機器の買取について
ここではオーディオ機器の買取に関する疑問について説明しています!
故障したオーディオ機器でも買取可能?
正常に作動する動作品(完動品)オーディオ機器よりも買取額が落ちてしまいますが、壊れたオーディオ機器でも買取査定が付くことは多いです。
修理・メンテナンスが可能な場合や、壊れた部分以外だけでも使える場合、部品取りなどの需要がある場合などは、意外なほどの値段で高価買取出来るケースもあります。
壊れて音が出ないと思っていたのに、実際にはケーブルの接続不良が原因だった(本当は壊れていなかった)というパターンも実は多いです。
「壊れているから、どうせ大した金額にはならないだろうな・・・」と思わず、まずは気軽に弊社までご相談ください。
型番が古いオーディオ機器でも高く売れる?
オーディオ機器の多くは使用できる耐用年数がとても長く、古いモデルでも高く売れる物が数多くあります。
現行モデルには出せないサウンドで高く評価されている製品などは、当時の定価よりも高い評価が付く場合もあるほどです。
時間が長くたっていて型番が古い商品については年代相応の使用感(キズや汚れなど)があっても査定にはほとんど影響しないケースも多くあります。
またスピーカーユニットのエッジなど経年劣化で必ず壊れてしまう部分もありますので、パッと見でボロボロに見えても実は問題ない事もあります。
オーディオ機器を高く売るコツとは?
ここからはオーディオ機器を高く売るコツについて説明しています。
綺麗に掃除をする
まずはオーディオ機器を綺麗に掃除しましょう。
小さな汚れや、指紋を取り除くことで査定額が上がる可能性があります。
付属品を揃えておく
次に付属品を揃えておきましょう。
購入時の箱や、説明書などがあると査定額が上がる可能性があります。
相見積もりをとる
他者と相見積もりを取ることもオススメです。
ご自身の大切なオーディオ機器を少しでも高く買い取っていただくために、いろんな業者に査定に出してみると良いでしょう。
弊社では、他者での見積もり金額をご提示していただき、買取金額の相談もについてもお受けさせていただきます。
お気軽にご相談ください。
オーディオ機器の高価買取メーカー一覧
弊社では、アキュフェーズ、ラックスマン、マークレビンソン、マッキントッシュなどのアンプメーカーを高価買取しております!!
高価買取価格一覧や、メーカーを高く売る方法については下記の記事をご確認くださいね!
Accuphase(アキュフェーズ)
Accuphase(アキュフェーズ)は1972年に誕生した純国産のオーディオメーカー。
同社のブランド名の由来は、「正確」という意味のアキュレートと「位相」のフェーズが起源とされています。
この“正確な音の位相“こそがAccuphase(アキュフェーズ)のポリシーであると言えるでしょう。
現在では日本のみならず海外でも高い評価を受けています。
特にヨーロッパでは高い評価を得ているようです。
また日本のオーディオメーカーは海外生産が多くなっていますが、Accuphase(アキュフェーズ)は国内生産。
つまり「メイド・イン・ジャパン」なのです。
最近日本のオーディオブランドが、海外資本に買収・資本提携されつつあります。
しかしAccuphase(アキュフェーズ)は自社のポリシーを貫くため、社外からの資本は受け入れずにいます。
Accuphase(アキュフェーズ)のアンプ高価買取型番一覧!
ーディオマニアでは、アキュフーズの下記の型番の製品を高価買取中です。
ジャンク品の買取も行なっておりますので、お気軽にお申し付けください!
型番 | ジャンル | 査定額(付属品完備・動作品) | 査定額(ジャンク品) |
---|---|---|---|
P-1000 | パワーアンプ | 〜360,000円 | 〜216,000円 |
P-7100 | パワーアンプ | 〜530,000円 | 〜318,000円 |
C-280 | プリアンプ | 〜125,000円 | 〜75,000円 |
P-800 | パワーアンプ | 〜200,000円 | 〜120,000円 |
P-600 | パワーアンプ | 〜120,000円 | 〜72,000円 |
E-560 | プリメインアンプ | 〜340,000円 | 〜204,000円 |
C-2400 | プリアンプ | 〜210,000円 | 〜126,000円 |
E-530 | プリメインアンプ | 〜250,000円 | 〜150,000円 |
P-400 | パワーアンプ | 〜60,000円 | 〜36,000円 |
E-407 | プリメインアンプ | 〜200,000円 | 〜120,000円 |
LUXMAN(ラックスマン)
LUXMAN(以下ラックスマン)は、言わずと知れた日本のオーディオブランド。
往年のオーディオファイルには「ラックス」の愛称で呼ばれていますが、これは昔の社名とブランド名が「ラックス」であったのが理由なのです。
またそのサウンドは「ラックストーン」と称されています。
このような愛称で言われているのは、ファンに愛されているからと言えるのではないでしょうか。
LUXMAN(ラックスマン)のアンプ高価買取型番一覧!
オーディオマニアでは、LUXMAN(ラックスマン)の下記の型番の製品を高価買取中です。
ジャンク品の買取も行なっておりますので、お気軽にお申し付けください!
型番 | ジャンル | 査定額(付属品完備・動作品) | 査定額(ジャンク品) |
---|---|---|---|
L-570 | プリメインアンプ | 〜35,000円 | 〜21,000円 |
DA-250 | ヘッドホンアンプ | 〜77,000円 | 〜¥46,200円 |
DA-100 | ヘッドホンアンプ | 〜¥25,000円 | 〜¥15,000円 |
DA-200 | ヘッドホンアンプ | 〜40,000円 | 〜24,000円 |
M-200 | ステレオパワーアンプ | 〜45,000円 | 〜27,000円 |
SQ-N150 | 真空管アンプ | 〜115,000円 | 〜69,000円 |
P-200 | ヘッドフォンアンプ | 〜30,000円 | 〜18,000円 |
L-509X | プリメインアンプ | 〜445,000円 | 〜267,000円 |
DA-150 | プリメインアンプ | 〜¥35,000円 | 〜¥21,000円 |
Mark Levinson(マークレビンソン)
アメリカの高級オーディオアンプメーカーです。
ハイエンド・オーディオという新しいジャンルを確立させたことで有名です。
型番 | ジャンル | 買取価格 |
---|---|---|
JC-2 | コントロールアンプ(トランジスター) | 260,000円 |
LNC-2L(500+7000) | チャンネルデバイダー | 260,000円 |
LNP-2L | コントロールアンプ(トランジスター) | 720,000円 |
ML-6 | コントロールアンプ(トランジスター) | 550,000円 |
NO.536(ペア) | パワーアンプ(トランジスター) | 1,050,000円 |
No.20.5L(ペア) | パワーアンプ(トランジスター) | 610,000円 |
No.32L(フォノモジュール付) | コントロールアンプ(トランジスター) | 880,000円 |
※こちらの価格は2019年9月現在のものです。料金は状態や時期によって変動いたします。
McIntosh(マッキントッシュ)
アメリカの高級音響機器ブランドです。
パワーメーターの美しい光“ブルーアイズ”で有名です。
型番 | ジャンル | 買取価格 |
---|---|---|
C1000C+C1000P | コントロールアンプ | 830,000円 |
C1000C+C1000T | コントロールアンプ | 830,000円 |
C22 MC75(60th aniversary) | コントロールアンプ(真空管) | 710,000円 |
C500C+C500T | コントロールアンプ(トランジスター) | 570,000円 |
MA2275 | プリメインアンプ | 310,000円 |
MA6600 | プリメインアンプ | 330,000円 |
MA7200 | プリメインアンプ | 410,000円 |
※こちらの価格は2019年9月現在のものです。料金は状態や時期によって変動いたします。