目次
CDプレーヤーとは?
CDプレイヤーとは、CD(Compact Disc)を再生するための装置です。
CDプレイヤーの歴史は、ソニーから世界で初めて商業用のCDプレイヤーSONY CDP-101が1982年10月1日に発売されてから小型化と性能強化を続けていき、今ではより高音質な派生モデルを含め、非常に多くの製品が生産されています。
通常のCDは44.1kHz/16bitのサンプリングレートで録音されていますが、より高い性能を持つ派生品として、HDCDやスーパーオーディオCD(SACD)など様々な種類のディスクがあり、それらに対応した様々なタイプのCDプレーヤーが生産されています。
現在の主流はストリーミング再生やネットワークオーディオなどの次世代のメディアに切り替わりつつありますが、古い録音の音源などはCDでしか入手できない物も多く、今も多くのユーザーに愛用されているプレーヤーです。
現在の主なメーカーはデノン、マランツ、オンキヨーなどになります。
CDプレーヤーの種類や仕組みについて
CDプレイヤーの種類は、大きくわけて携帯型、デッキ型、レシーバー型の3種類があります。
携帯型は歩きながら聞くことや持ち運べることを重視し、イヤホンやヘッドフォンを直接接続出来るものを指します。基本的には乾電池やバッテリーで駆動します。
デッキ型は最も一般的なCDプレーヤーで、プリメインアンプやスピーカーを接続して再生するものです。
レシーバー型はあまり種類が多くは無いですが、CDプレーヤーとプリメインアンプの機能が組み合わさり、スピーカーを接続するだけで聞けるものになります。
また、一般的なトレイ式の他、細長いスリットの中にディスクを差し込むスロットイン式や、固定式のドライブにCDを乗せるトップローディング式など、CDメカのドライブ機構にも様々な種類があります。
CDプレーヤーの買取相場について
CDプレーヤーの買取相場については、メーカーや性能、モノの状態によって変動しますが、おおむね次のようになります。
まず一般的な通常のCDプレーヤーの場合なら5000円前後、ポータブルCDプレーヤーなら1000円前後、機能付きCDプレーヤーなら20000円から30000円前後が相場となります。
これはあくまでも一般的な相場ですので、高価買取ブランドならもう少し高くなる場合もあります。
高く売るコツとしては、できるだけきれいにしておくという点です。
汚れなどが付着していますとそれだけで査定ダウンにつながりますので、できるだけ新品と同じくらいに清潔にしておくことが重要です。
また取扱説明書を添えることもポイントとなります。取扱説明書がないとこれまた査定ダウンになりますので、取扱説明書はなくさずに保管しておくことが必要です。
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メーカー | 型番 | 買取価格 |
---|---|---|
DENON | DCD-1600NE | 50,000円 |
DENON | DCD-2500NE | 75,000円 |
DENON | DCD-A100 | 85,000円 |
marantz | CD-23D LTD | 95,000円 |
marantz | CD-7 | 150,000円 |
marantz | SA-10 | 240,000円 |
ONKYO | C-7000R | 45,000円 |
※こちらの価格は2019年9月現在のものです。料金は状態や時期によって変動いたします。
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