【高価買取中！】ケーブルとは？買取相場や仕組みについて

2019年10月4日 2019年7月21日

ケーブルとは？

ケーブルとは、オーディオシステムの機材と機材を接続するための専用のケーブルを指します。

機器間の伝送における信号のロスやノイズの混入を防ぐために、多くのメーカーによって様々な素材や構造を駆使した設計がなされています。

定番の素材としてはPCOCC（単結晶状高純度無酸素銅）がありましたが、2013年に生産終了となり、その後継にあたる素材としてPC-TripleCなどに注目が集まっています。

その他、6N（99.9999%）の高純度素材を使用したケーブルや銀線を使用したケーブルなど、それぞれに音の傾向が異なる多種多様な製品が生産されています。

主なメーカーはオヤイデやゾノトーン、サエクなどになります。

オーディオ用ケーブルでは接続される機材ごとに相応しいものを使い分ける必要があります。

一般的には、スピーカーとアンプ間を接続するスピーカーケーブル、CDプレーヤーとアンプ間やプリアンプとパワーアンプ間を接続するインターコネクトケーブル（RCAケーブル）、コンセントから電源供給するための電源ケーブルなどが知られています。

その他、デジタル伝送用の同軸ケーブルや光ケーブル、アナログレコードで使用するアームケーブルなど、非常に多くの種類が存在します。

オーディオケーブルの買取相場は、1,000円～40,000円ほどです。

ただし需要の少ないモデルだと、数百円単位での買取になることも少なくありません。

逆に需要が多いモデルや有名ブランドの商品で、加えてなかなか手に入りにくいモデルなどは10万円以上の高値で買取される可能性があります。

高価買取ブランドは、「BRIGHTONE」や「WIREWORLD」、「PAD」などです。

ケーブルを高く売るコツは、まず「付属品とセットで査定に出す」ことが挙げられます。

ケーブル単体よりも、箱や説明書といった付属品が一緒の方が高値を付けられやすいためです。

また買取店によって査定の金額が異なる場合がよくあります。

最も高値で売却するためには、複数の店舗に査定を依頼するのがベストです。

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