アンプとは?
アンプは音声信号を増幅させるための回路構成を持った製品の総称で、非常に多くの種類があります。
CDプレーヤーやレコードプレーヤーなどから出力される音声信号は非常に小さなエネルギーしか持っていないため、スピーカーやヘッドフォンなどの再生する機材に応じてアンプを組み合わせ、適切な信号レベルまで増幅する必要があります。
現在ではトランジスタ(ソリッドステート)を使用したアンプが一般的ですが、増幅素子に真空管を使用した真空管アンプの人気も根強く、近年でも様々な製品が生産されています。
主なメーカーは米国のMcInTosh、日本勢だとDENONやLUXMAN、ONKYOなどが挙げられます。
アンプの種類や仕組みについて
アンプには再生する機材によって非常に多くの種類があり、それぞれのモデルを適切に組み合わせて使う必要があります。
例えば、最終的な出口としてスピーカーを選択した場合には、コントロールアンプ(プリンアンプ)とパワーアンプ(メインアンプ)の組み合わせ、もしくはそれらが一体となったプリメインアンプが必要です。
入力信号としてレコードプレーヤーを選択する場合には、使用するカートリッジの種類に応じてフォノイコライザーアンプやヘッドアンプを組み合わせる必要があります。
また、ヘッドフォンやイヤホンのための専用アンプとしてはヘッドフォンアンプなどもあります。
ホームシアターを構築する際に使用するAVアンプでは1台のアンプの中に5ch~11chものアンプユニットが内蔵されており、複数のスピーカーを適切にコントロールしてサラウンド再生を実現しています。
アンプの買取相場について
アンプには様々な種類があり、その目的や役割によって大きく買取相場が異なります。
メーカーによる影響も大きく、高価買取ブランドには「DENON」や「marantz」といった人気メーカーが知られています。
「YAMAHA」や「SONY」のアンプも定番アンプとして比較的高額の買取となる可能性が高いです。
高く売るコツは、ホコリや汚れをキレイに落とし、同封されていた付属品や説明書、箱なども一緒に買取に出すことです。
また、アンプなどの、音楽機器に詳しい専門の人に査定してもらったほうが高額で買取してもらえます。
そして、査定に出す場合は、なんでも取り扱うリサイクルショップなどではなく専門の知識を有したオーディオ専門店にお願いするようにしましょう。
アンプの高価買取商品はこちら!
メーカー | 型番 | 買取価格 |
---|---|---|
DENON | PMA-SX1 | 220,000円 |
DENON | PMA-SX11 | 160,000円 |
DENON | POA-S1 | 320,000円 |
JBL | SA660 | 190,000円 |
JBL | SE400S | 180,000円 |
LUXMAN | B-10/2(pair) | 360,000円 |
LUXMAN | B-10/2custom(pair) | 420,000円 |
※こちらの価格は2019年9月現在のものです。料金は状態や時期によって変動いたします。
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