【買取事例】LUXMAN（ラックスマン） L-507 プリメインアンプを買取させていただきました！

2019年10月27日 2019年9月28日

1973年発売のトランジスタ・プリメインアンプ（インテグレーテッドアンプ）です。

L-507（1973年）、L-507sII（1999年）、L-507f（2001年）、L-507u（2009年）、L-507uX（2012年）、L-507uXII（2017年）など多くの製品が発売されたLUXMAN（ラックスマン）の507シリーズ最初のモデルになります。

風格を感じさせるデザインながら、内部は耐久性・性能に優れた部品など、当時の技術がふんだんに盛り込まれたプリメインアンプです。

動作なし（電源が入らない）との事でご依頼を頂きましたが、動作確認の際もやはり電源が入らず、残念ながらジャンク品（不良品）としての買取となりました。

ジャンク品（不良品）ではありますが、ウッドキャビネットやフロントパネル、ツマミ類には特に目立った傷が無く、外観の汚れについても年代相応のため、修理や部品取り用としての需要がありましたので、今回は3,000円の査定金額にて買い取らせていただきました。

今回のLUXMAN（ラックスマン） L-507は残念ながら動作なし（電源が入らない）のジャンク品でしたが、動作品（完動品）の場合には18,000円前後での買取になります。

後継モデルの場合は、例えばL-507fの動作品（完動品）で90,000円前後、L-507uXの動作品で180,000円前後と、さらに高い査定金額にて買取出来ます。（査定金額は動作状況および傷や汚れなどの状態によって変動するため、美品の場合などは相場以上の価格になる事もあります。）

弊社では、電源が入らないなどの完全ジャンク品をはじめ、電源は入るけど音が出ない、音は出るけど歪んでいる、ツマミを動かすと大きな音（ガリ音）がするなど、動作に不具合のある製品でも買取可能です。

動作状態が分からない製品についてもしっかりと動作確認をした上で査定致しますので、ぜひお気軽にご相談下さい！

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