LUXMAN(ラックスマン)のアンプ高価買取はオーディオマニアへ!

この記事では、LUXMAN(ラックスマン)のアンプを少しでも高く買取してもらう方法や、弊社の強みについて説明しています!
LUXMAN(ラックスマン)のアンプをオーディオ買取専門店にお願いするメリットも詳しく解説。
高く売るコツや、詳しい買取方法を知りたい方は是非参考にしてみてくださいね!

目次

LUXMAN(ラックスマン)の高価買取はお任せください!

大阪府大阪市にあるオーディオマニアでは、出張・宅配・店頭の3つの方法で日本全国からのオーディオ機器の買い取りに対応しています。
LUXMAN(ラックスマン)のCDプレーヤー、プリメインアンプ(インテグレーテッドアンプ)、プリアンプ(コントロールアンプ)、パワーアンプ、アナログプレーヤー(レコードプレーヤー)、真空管アンプやDAC(D/Aコンバーター)などの買い取りは、ぜひオーディオマニアにご相談下さい!
専門知識のあるスタッフによる丁寧な状態確認と査定で、大切なオーディオ機器を新しいオーナー様に使って頂くためのお手伝いを致します。

弊社がLUXMAN(ラックスマン)を高価買取できる理由4つ

ここでは、弊社がLUXMAN(ラックスマン)を高価買取できる理由について説明しています!
お客様の大切なオーディオ機器を「どこに売ろうか悩んでいる…」という方は、是非参考にしてみてくださいね!

メリット

  • オーディオのプロが丁寧な査定を行います!
  • 古いモデルにも安定した需要があります!
  • 壊れているもの(ジャンク品)でも大丈夫!

オーディオのプロが丁寧な査定を行います!

オーディオ製品はその型番や動作状態によって買い取り価格に大きな差があるため、専門家による査定が必要不可欠です。
80年以上の歴史がある老舗オーディオメーカーのLUXMAN(ラックスマン)は取り扱い製品も非常に多く、アナログプレーヤー(レコードプレーヤー)からCDプレーヤー、USB DACなどのデジタル製品まで、また真空管アンプからトランジスタアンプまでと、時代によって様々な製品を製造しています。また、自作ユーザーのためのLUXキットシリーズにおいては近年では雑誌の付録として販売されたモデルもあるなど、非常に種類が多く幅広い製品を製造しているため、専門知識を持つスタッフによる査定が重要になります。

古いモデルにも安定した需要があります!

LUXMAN(ラックスマン)はそれぞれの時代ごとにニーズに合わせた製品を発売しているメーカーですが、一方で現在もアナログプレーヤー(レコードプレーヤー)や真空管アンプなどを製造し続けている事でも知られています。今やデジタルオーディオが主流の時代ですが、LUXMAN(ラックスマン)では幅広いジャンルをカバーする丁寧な設計が評価され、それぞれのモデルに高い査定がつくのが特徴です。
1964年発売の真空管アンプSQ-38Dや1987年発売のパワーアンプのM-06などの古いモデルまで安定した需要があり、高価買い取りが可能です。

壊れているもの(ジャンク品)でも大丈夫!

LUXMAN(ラックスマン)は可能な限り生産終了モデルを含む全ての機種の修理/メンテナンスを受け付けているため、壊れているもの(ジャンク品)でも買い取りが可能です。
電灯の球切れやちょっとした動作不良などの軽微な故障から、電源が入らないなどの完全ジャンク品まで、動作状態に合わせて適切な査定価格をご案内致します。
オーディオのプロの手によって丁寧な動作確認と査定を行うため、壊れてしまって処分するつもりだったアンプに思ってもみなかった高額査定が付く場合もあります。

LUXMAN(ラックスマン)のアンプを高価買取するためのコツ

こちらではLUXMAN(ラックスマン)のアンプやCDプレーヤーを高価買取するためのコツをご紹介します。

  • まずは基本的な動作をチェック!
  • いつも操作していなかったツマミや端子に注意!
  • クリーニングは細かい部分や狭い所を重点的に!
  • 真空管は消耗品?
  • 外箱や付属品はなくても大丈夫!?
  • 電源ケーブルはちょっと考えてみても・・・

まずは基本的な動作をチェック!

お持ちの製品を買い取り査定に出す前に、まずは簡単な動作チェックを行いましょう。
「動作確認の基本は電源が入るか?」「そして音が出るか?」
当たり前のようですが、長期間保管されている間に経年劣化で壊れてしまっている場合もあり、査定の際に「前に繋いだ時には動作していたのに!」とトラブルになるケースもあるので注意が必要です。
なお、動作確認時に音が出ない場合は、単純な接続ミスや操作方法の間違いによる不具合の可能性もあります。

オーディオシステムの接続や操作方法に不安がある場合は、無理をせずにプロに任せてしまうのも一つの方法です。

いつも操作していなかったツマミや端子に注意!

普段あまり使用する事のない左右バランス調整などのツマミや使用していなかった端子は、操作時にバリバリと大きな音がする「ガリ」や接点不良などの動作不良トラブルが起きやすいポイントです。
古い製品の場合や使い方によっては、セレクターやボリュームにも注意が必要です。
ツマミを操作した時にガリ音がする場合は、電源を落として音が出ないようにしてから何度か操作を繰り返すと改善される場合もあります。

接点不良が疑われる場合には市販の接点復活材などは使わず、濡れふきんや綿棒などで軽くこすってクリーニングするようにしましょう。

クリーニングは細かい部分や狭い所を重点的に!

買い取り査定前のクリーニングでは天板やフロントパネルなどの広い面を重点的に磨きたくなるところですが、実は細かい部分や狭い所のクリーニングの方が査定に大きく影響します。
特に、端子やツマミの上に積もったほこりや端子の穴の内側、ディスプレイパネル外周の隙間などをしっかりクリーニングすると、それだけで生まれ変わったかのように綺麗になるものです。
頑固な汚れの場合には、無理に落とそうとするとキズや故障の元になってしまう事もありますので、ほどほどな所で抑えておくのも大切です。

発売時期から考えて相応レベルの使用感については、査定に大きく影響しないケースも多くあります。

真空管は消耗品?

プリメインアンプやパワーアンプなどの真空管アンプを多数製造しているLUXMAN(ラックスマン)ですが、古い製品の場合などは真空管の寿命によって不具合が発生するケースも多くあります。
数多くある部品の中でも真空管は特に寿命が短いため、消耗品として扱われることも多いです。
真空管については現在も安定して生産を続けているメーカーも多くあり、交換用の球を入手する事が出来ますので、真空管が原因である問題(ノイズや音が出ないなど)については、比較的軽度の不具合と判断される可能性もあります。
ただし、不良の真空管に電気を流した場合には、スパークなどの過電流によって周りの部品を壊してしまう場合も多くあります。
古い真空管アンプで「ブツブツ」や「ボッ」といった大きなノイズが出る場合には、個人での動作確認はあきらめて専門家に預けてしまった方が安全です。

外箱や付属品はなくても大丈夫!?

オーディオ機器買い取りの重要ポイントとして、「外箱や取扱説明書、メーカー保証書などの付属品が大事!」というのは定説となっています。
もちろん、取扱説明書や電源ケーブルなどの付属品が揃っていれば査定は高くなります。
特に、製品本体が美品であったり、比較的新しいモデルの場合には、付属品の有無が大きなポイントとなるのは事実です。
とは言え、LUXMAN(ラックスマン)のように製品寿命が長い製品の買い取り査定で、20年前や30年前に購入した製品の場合には、無理に付属品を揃えようせずに一日でも早く査定に出す方が重要です。
「取扱説明書はどこかにしまっておいたはずだから・・・・」と考えている間に査定価格が下がってしまったり、ましてや長期間の保管による不具合が発生してしまったりしては本末転倒です。
また、正規の外箱や梱包材については繊細なオーディオ機器を安全に輸送するために必須ともいえる付属品ですが、オーディオマニアでは宅配買取を希望されるお客様のために梱包用の宅配キットをご用意しており、輸送時の心配も不要です。

上記の理由から、オーディオマニアでは付属品を揃える事にこだわらず、出来る限り早く買い取り査定の申し込みをする事をお勧めしています。

電源ケーブルはちょっと考えてみても・・・

製品の標準付属品であるJPA-10000や上位モデルJPA-15000など、LUXMAN(ラックスマン)の電源ケーブルは一般に高い評価を得ているのをご存知でしょうか?
人気のあるケーブルだからこそ、付属品としてついていればもちろん査定アップにも繋がりますが、あえて手元に残しておく選択肢も検討の余地ありです。
「ケーブルメーカーによるハイグレード電源ケーブルまでは使うつもりは無い」という場合は、他の機種に使う用の電源ケーブルは取っておいてはいかがでしょうか?

当然の事ながら、買取査定をする側としては電源ケーブルがセットの方が嬉しいのですが・・・・・まずはお客様のオーディオライフを一番に判断してみて下さい。

選べる3つの買取方法!

ここでは当店で選べる3つの買取方法について説明しています!
「どの買取方法がいいかわからない!」
という方は是非参考にしてみてください!
また、弊社では、電話でのお問い合わせも受け付けておりますので適切な買取方法がわからない場合は気軽にお電話ください。

宅配買取(無料の宅配キットで簡単梱包!)

オーディオマニアでは、日本全国を対象に宅配買取サービスを行っています。
まずはメール・電話などで買い取り希望の製品の型番や動作状況を分かる限りで構いませんのでご相談下さい。
お送り頂く前におおよその査定金額の目安をご案内致します。
宅配買取の一番のネックは梱包で、特にLUXMAN(ラックスマン)ではアナログプレーヤー(レコードプレーヤー)や真空管アンプなど梱包が難しい製品も多く、安全に梱包するためのしっかりした段ボールを手配するだけでも困難です。
さらに、繊細な精密機器を輸送するにあたってツマミや端子などに負荷がかからないように緩衝材を詰めていく作業は、オーディオ機材の梱包に不慣れな人にはまず不可能です。
オーディオマニアでは買い取り希望の製品に合わせた宅配キット(無料)をご用意しているため、梱包についての心配は不要です。
事前にお届けする箱と緩衝材を使用するだけで、誰でも簡単にプロ並みのしっかりとした梱包が出来るようになります。
もちろん、配送する際の送料は当店で負担しますので、費用は一切かかりません。

出張買取(関西地域であれば当日出張可能!)

オーディオマニアでは、関西エリア全域(大阪府・京都府・兵庫県・滋賀県・奈良県・和歌山県)にて即日対応可能な出張買取サービス(無料)を行っております。
当店のスタッフがご自宅までお伺いしますので、「LUXMAN(ラックスマン)のアンプやCDプレーヤーがラックに入っていて、そこから出すだけでも大変!」という方も安心です。
特に、買い取り希望の製品が複数ある場合などは出張買取がお勧めです。
ケーブルなどが接続されたままの状態でも大丈夫。
ケーブルやアクセサリーも含め、オーディオシステム一式の査定も承ります。
査定した中の一部のみの買い取りはもちろん、全てキャンセルの場合でも出張料・キャンセル料は頂いておりません。
査定金額をしっかりとご検討頂いた上で、ご納得頂けた機材のみを買い取りさせて頂きます。
対応エリアはコチラ

店頭買取

オーディオマニアの店頭まで直接お持ち込み頂く買い取り方法です。
車に載せてお持ち込み頂くなどの手間はかかってしまいますが、買い取り希望の製品をその場で動作確認致しますので、最もスムーズに正確な査定金額をご案内出来ます。
専門スタッフが出張買取などで外出してしまっている場合がありますので、事前にお電話にてご来店予定のご連絡を頂けると確実です。

高価買取リストを確認する!

LUXMANのメーカーの特徴や歴史について

今回は日本のオーディオブランド、LUXMAN(ラックスマン)を紹介します。

日本最古のオーディオブランド

LUXMAN(以下ラックスマン)は、言わずと知れた日本のオーディオブランド。
往年のオーディオファイルには「ラックス」の愛称で呼ばれていますが、これは昔の社名とブランド名が「ラックス」であったのが理由なのです。
またそのサウンドは「ラックストーン」と称されています。
このような愛称で言われているのは、ファンに愛されているからと言えるのではないでしょうか。

長いブランドの歴史

ブランドの起源をたどると100年以上と驚くほど長いのです。
そこで今回は一般的なオーディオ製品として初めて発売された所から、紹介したいと思います。
ラックスは1961年にオーディオ製品をリリースしました。
それは管球式プリメインアンプSQ5Aです。
ここからオーディオブランドとしてのラックスが始まります。

ヒット作の誕生

その後真空管アンプSQ38シリーズが発売されました。
このシリーズはかなりのヒットであったようです(筆者はまだ生まれていないので詳しくは分かりません)。
そして1968年にはラックス初のトランジスタアンプSQ505が発売。美しいウッドケースに筐体が収められていました。
当時のオーディオ製品は高級品だったので、このようなデザインが多かったと記憶しています。
これらの型番は今でも使われ続け、今でも「38シリーズ」と「500シリーズ」と呼ばれています。
そして1969年あたりの製品からラックスマンと、ブランドネームが変更されています(詳しい資料が見つからないので、実機の写真を見て確認しました。
もしかしたら70年かもしれません)。
その後はプリメインアンプL-507やL-505Vと傑作アンプを作り、ラックスマンのブランドイメージは高まり、ハイエンドブランドとして確立していくのです。

ブランドの発展

1981年ラックスマンはアルパインとの資本提携を発表します。
ここからラックスマンはアンプ専業メーカーのイメージから「総合オーディオブランド」へと転換を図ります。
アルパイン/ラックスマンのラインナップではありますが、CDプレーヤーやDATデッキまで発売し、デジタルオーディオ時代に対応した製品を充実させていきます。
一方ラックスマンブランドで高級アンプも発表し、A級アンプL-507シリーズは雑誌の高評価も相まって当時はかなりの人気でした。
デジタル技術では筑波大学が発明した、フルエンシーDACを開発しDA-07に搭載。独自のD/A変換は当時かなりの話題となりました。
筆者も「一度は聞いてみたい」と思って、オーディショップの試聴会に行ったのを今でも覚えています。

サムソンとの資本提携

ラックスマンは1994年にアルパインとの資本提携を打ち切りました。
次の資本提携先はサムソン電子で、オーディオファイルにとっては大きな話題になりました。
そして1999年には香港の投資ファンドと資本提携を新たに結びます。この頃のオーディオ業界はバブルの影響とデジタル化に対応出来ないメーカーの収益悪化等があって、ブランドの統廃合が盛んに行われていた時期でした。
ラックスマンは新たな資本提携先を見つけ、分社化した会社を売却したりしてこの時代を乗り切ります。
なお現在はインターナショナル・オーディオ・グループの傘下となっています。

復活のブランド

その後新会社となったラックスマンは80周年記念として、セパレートアンプC-1000fとB-1000fを発表します。

C-1000f B-1000f

その物量投入ぶりはもの凄く、プリアンプC-1000fにはアルミブロック削り出しのフロントパネルや、パワーアンプクラスの贅沢な電源部を搭載していて、同社では「パワーアンプドライバー」と称していました。
パワーアンプのB-1000fは瞬間最大出力2000W(1Ω時)を誇り、最大容量4800VAのトランスがおごられていました。
プリパワーを揃えると560万(税別)と掲げられたプライスタグは、発表時に大きな話題となりました。
これでラックスマンは、ハイエンドブランドとして復活を遂げるのです。
この時期から魅力的な製品ラインナップが揃えられ、今日のラックスマンへとつながっています。

真空管への想い

ラックスマンは創業時から今日まで真空管(管球式)アンプをリリースしている、貴重なブランドと言えるでしょう。
現在でも真空管アンプは6機種(セパレートアンプも含む)もラインナップされています。しかも近年は定期的に新製品をリリースしているのですから、真空管アンプを作り続ける想いはかなりと言えるでしょう。
そのこだわりは他の製品にも見受けられます。
例えばCDプレーヤーのD-380には通常のアナログ出力と、真空管を使ったアナログバッファー回路が選択できるようになっている程です。
聴くジャンルやサウンドの好みによって選べるのは、オーディオファイルにはうれしい機能と言えるでしょう。
またアルパイン/ラックスマン時代には、真空管とトラジスタを使ったハイブリッドプリメインアンプ「Bridシリーズ」を展開していました。

独特のポリシー

ラックスマンの製品を見ていていつも思うのは、他のブランドとはフロントパネルのレイアウトが変わっている事です。
例えばCDプレーヤーであればラックスマンは正面左側にドライブが配置しています。CDプレーヤーが登場した時はこのような配置が多かったですが、最近では中央に置かれている事が多いので前から気になっていました。
プリアンプやパワーアンプのフロントパネルレイアウトも左右非対称になっている製品が多いです(内部レイアウトは左右対称の製品もあります)。
これらは最適な信号経路や重量配分を考えた結果このような配置となっているようで、ラックスマン独特のポリシーと言えるでしょう。

独自のこだわりは他にもいくつかあります。
内部配線や各種ケーブルは撚りが少なくかつ、2本のケーブルを平行に束ねる「ノンツイスト構造」となっています。
これらによって高域特性のうねりが解消されると解説されています。
入出力端子は銅合金を使った(一般的にハイエンドブランドは真鍮製が多い)オリジナル品を使っています。
インシュレーターにはグラデーション鋳鉄と言う、共振の少ない素材を使っています。
これらのオリジナパーツは音質に効果的に作用しますが、とてもコストの掛かるパーツです。
ラックスマンが、音の純度を追求しているのを物語っていると筆者は思っています。
以前同社の電源ケーブルを使った事がありますが、とても素直なサウンドが気に入って、一時期アキュフェーズのパワーアンプに使用していました。

時代によって変化してきたデザイン

ハイエンドブランドはあまりデザインをあえて変化させず、ブランドイメージを印象付けるのが多いのですが、ラックスマンは時代によってデザインが大きく変わってきたブランドと言えるでしょう。
デザインの変遷だけで1記事書けてしまうので今回は紹介しませんが、興味がある方はこれまでのラインナップを調べてみるといいかもしれません。
近年ではブラスターホワイトと言うとても明るいシルバーの仕上げで、光に当たると上品に輝く筐体は何とも言えない素晴らしさです。
華やかさのある美しい仕上げと言えるでしょう。
さらに真空管を使った製品は昔からのデザインを踏襲した作りが魅力で、スイッチやノブまで当時のテイストを生かした形も心を引きつけます。
そんな所にオーディオファイルは、思わずニヤリとしてしまうのではないでしょうか。

幅広いラインナップ

ラックスマンは、製品ラインナップが充実しているのも特徴です。
アナログ・デジタルプレーヤーからUSB-DAC、ヘッドフォンアンプ、フォノイコライザーやアクセサリー系まで幅広く、入口からスピーカー直前まで、すべてラックスマンで揃える事が可能です。
日本のハイエンドブランドで、ここまで揃えているのは珍しいと言えます。
先程紹介したように製品種類が幅広いラックスマンですが、その中でもアンプの数が一番多いのも事実です。
ブランドの歴史がアンプから始まっていますし、これを読んでいただいている方も「ラックスマンと言えばアンプ」と思われているのではないでしょうか。

アンプ設計のこだわり

ラックスマンのアンプには他のハイエンドブランドとは違う手法で、音のクオリティを高めているのが特徴です。
同社は電源部にEIコアトランスを多くの機種に採用しています。
他のハイエンドブランドでは、漏洩磁束やトランスのうなりを嫌ってトロイダルトランスが使われるケースが多いのです。
他ブランドが懸念する問題に対して、十分な対策が施されたEIコアトランスを使うのは、ラックスマンのこだわりが伺えます。

プリ部の音質を決めるとも言えるボリュームには、オリジナル設計のLECUAを採用しています。
この技術は電子制御されたアッテネーターとバッファーアンプを一体化し、信号経路を最短とする事で高音質化を図っています。
ボリュームを通過した音声信号はインピーダンスが上がりノイズの影響を受けやすいです。
そこでバッファーアンプに最短かつダイレクトに送る回路設計は、理想的と言えるでしょう。

伝統のラックストーン

ラックスマンと言えばシルクのようななめらかなサウンドが特徴で、これが「ラックストーン」とオーディオファイルの間では言われています。
筆者の個人的な印象はリラックスして聴けるサウンドで、音楽に身をゆだねられるような心地よさを感じさせてくれます。
また最近のアンプではラックストーンを維持しつつも、鮮度の高い音をリスナーに届けてくれるとも感じています。

日本ハイエンドブランドの一角を担う

ラックスマンは長い歴史の中で、さまざまな製品を誕生させてきました。
その歴史の中で国内外のメーカーと、資本提携を行ったりしながらブランドを保ってきました。
そして現在ではインターナショナル・オーディオ・グループの傘下に入っています。
しかし日本のハイエンドブランドとして、オーディオファイルに現在でもその存在を示していると言えるでしょう。
それは現在のアンプを聴けば明らかで、これからも「ラックストーン」を継承しつつ、オーディオファイルを唸らせるサウンドを聴かせてくれると願っています。

LUXMAN(ラックスマン)のアンプ高価買取型番一覧!

オーディオマニアでは、LUXMAN(ラックスマン)の下記の型番の製品を高価買取中です。
ジャンク品の買取も行なっておりますので、お気軽にお申し付けください!

型番 ジャンル 査定額(付属品完備・動作品) 査定額(ジャンク品)
L-570 プリメインアンプ 〜35,000円 〜21,000円
DA-250 ヘッドホンアンプ 〜77,000円 〜46,200円
DA-100 ヘッドホンアンプ 〜25,000円 〜15,000円
DA-200 ヘッドホンアンプ 〜40,000円 〜24,000円
M-200 ステレオパワーアンプ 〜45,000円 〜27,000円
SQ-N150 真空管アンプ 〜115,000円 〜69,000円
P-200 ヘッドフォンアンプ 〜30,000円 〜18,000円
L-509X プリメインアンプ 〜445,000円 〜267,000円
DA-150 プリメインアンプ 〜35,000円 〜21,000円

※こちらの価格は2019年9月現在のものです。料金は状態や時期によって変動いたします。

LUXMAN(ラックスマン)の買取価格一覧!

型番 ジャンル 査定額(付属品完備・動作品) 査定額(ジャンク品)
C-06 コントロールアンプ(トランジスター) 〜45,000円 〜27,000円
C-06α コントロールアンプ(トランジスター) 〜55,000円 〜33,000円
C-08 コントロールアンプ(トランジスター) 〜95,000円 〜57,000円
C-10 コントロールアンプ(トランジスター) 〜230,000円 〜138,000円
C-10/2 コントロールアンプ(トランジスター) 〜255,000円 〜153,000円
C-10/2 custom コントロールアンプ(トランジスター) 〜315,000円 〜189,000円
C-1000f コントロールアンプ(トランジスター) 〜685,000円 〜411,000円
C-600f コントロールアンプ(トランジスター) 〜200,000円 〜120,000円
C-7 コントロールアンプ(トランジスター) 〜75,000円 〜45,000円
C-7 custom コントロールアンプ(トランジスター) 〜105,000円 〜63,000円
C-700u コントロールアンプ(トランジスター) 〜250,000円 〜150,000円
C-70F コントロールアンプ(トランジスター) 〜135,000円 〜81,000円
C-7f コントロールアンプ(トランジスター) 〜113,000円 〜67,800円
C-7i コントロールアンプ(トランジスター) 〜98,000円 〜58,800円
C-800F コントロールアンプ(トランジスター) 〜275,000円 〜165,000円
C-8F コントロールアンプ(トランジスター) 〜170,000円 〜102,000円
C-9 コントロールアンプ(トランジスター) 〜143,000円 〜85,800円
C-9/2 コントロールアンプ(トランジスター) 〜185,000円 〜111,000円
C-9/2 custom コントロールアンプ(トランジスター) 〜205,000円 〜123,000円
C-900u コントロールアンプ(トランジスター) 〜400,000円 〜240,000円
CU-80 コントロールアンプ(トランジスター) 〜128,000円 〜76,800円
CL-32 コントロールアンプ(真空管) 〜15,000円 〜9,000円
CL-34 コントロールアンプ(真空管) 〜20,000円 〜12,000円
CL-35 コントロールアンプ(真空管) 〜35,000円 〜21,000円
CL-360 コントロールアンプ(真空管) 〜35,000円 〜21,000円
CL-36u コントロールアンプ(真空管) 〜105,000円 〜63,000円
CL-38 コントロールアンプ(真空管) 〜125,000円 〜75,000円
CL-38u コントロールアンプ(真空管) 〜125,000円 〜75,000円
CL-38uC コントロールアンプ(真空管) 〜200,000円 〜120,000円
CL-38uL コントロールアンプ(真空管) 〜210,000円 〜126,000円
CL-88 コントロールアンプ(真空管) 〜75,000円 〜45,000円
A3032 コントロールアンプ(真空管) 〜15,000円 〜9,000円
A3034 コントロールアンプ(真空管) 〜20,000円 〜12,000円
B-1(pair) パワーアンプ(トランジスター) 〜85,000円 〜51,000円
B-10(pair) パワーアンプ(トランジスター) 〜265,000円 〜159,000円
B-10/2(pair) パワーアンプ(トランジスター) 〜355,000円 〜213,000円
B-10/2custom(pair) パワーアンプ(トランジスター) 〜415,000円 〜249,000円
B-1000f(ペア) パワーアンプ(トランジスター) 〜815,000円 〜489,000円
MU-80 パワーアンプ(トランジスター) 〜185,000円 〜111,000円
M-06 パワーアンプ(トランジスター) 〜35,000円 〜21,000円
M-06α パワーアンプ(トランジスター) 〜55,000円 〜33,000円
M-07 パワーアンプ(トランジスター) 〜85,000円 〜51,000円
M-08 パワーアンプ(トランジスター) 〜65,000円 〜39,000円
M-10 パワーアンプ(トランジスター) 〜165,000円 〜99,000円
M-10/2 パワーアンプ(トランジスター) 〜215,000円 〜129,000円
M-10/2 custom パワーアンプ(トランジスター) 〜235,000円 〜141,000円
M-200 パワーアンプ(トランジスター) 高価買取受付中! 高価買取受付中!
M-5 パワーアンプ(トランジスター) 〜55,000円 〜33,000円
M-600A パワーアンプ(トランジスター) 〜165,000円 〜99,000円
M-7 パワーアンプ(トランジスター) 〜67,000円 〜40,200円
M-7 custom パワーアンプ(トランジスター) 〜86,000円 〜51,600円
M-700u パワーアンプ(トランジスター) 〜250,000円 〜150,000円
M-70f パワーアンプ(トランジスター) 〜145,000円 〜87,000円
M-7f パワーアンプ(トランジスター) 〜105,000円 〜63,000円
M-7i パワーアンプ(トランジスター) 〜75,000円 〜45,000円
M-800A パワーアンプ(トランジスター) 〜285,000円 〜171,000円
M-8f パワーアンプ(トランジスター) 〜185,000円 〜111,000円
M-900u パワーアンプ(トランジスター) 〜515,000円 〜309,000円
MB-300(ペア) パワーアンプ(真空管) 〜455,000円 〜273,000円
MB-88(pair) パワーアンプ(真空管) 〜55,000円 〜33,000円
MB88u(ペア) パワーアンプ(真空管) 〜125,000円 〜75,000円
MQ-300 パワーアンプ(真空管) 〜785,000円 〜471,000円
MQ-30s パワーアンプ(真空管) 〜55,000円 〜33,000円
MQ-360 パワーアンプ(真空管) 〜55,000円 〜33,000円
MQ-60 パワーアンプ(真空管) 〜29,000円 〜17,400円
MQ-80 パワーアンプ(真空管) 〜25,000円 〜15,000円
MQ-88 パワーアンプ(真空管) 〜135,000円 〜81,000円
MQ-88u パワーアンプ(真空管) 〜125,000円 〜75,000円
MQ-88uC パワーアンプ(真空管) 〜185,000円 〜111,000円
MQ-88uL パワーアンプ(真空管) 〜300,000円 〜180,000円
L-500 プリメインアンプ 〜41,000円 〜24,600円
L-501s プリメインアンプ 〜35,000円 〜21,000円
L-503s プリメインアンプ 〜47,000円 〜28,200円
L-505f プリメインアンプ 〜93,000円 〜55,800円
L-505s プリメインアンプ 〜70,000円 〜42,000円
L-505s2 プリメインアンプ 〜73,000円 〜43,800円
L-505u プリメインアンプ 〜92,000円 〜58,200円
L-505uX プリメインアンプ 〜103,000円 〜61,800円
L-505uX2 プリメインアンプ 〜128,000円 〜76,800円
L-507f プリメインアンプ 〜115,000円 〜69,000円
L-507s プリメインアンプ 〜98,000円 〜58,800円
L-507s2 プリメインアンプ 〜100,000円 〜60,000円
L-507u プリメインアンプ 〜160,000円 〜96,000円
L-507uX プリメインアンプ 〜213,000円 〜127,800円
L-507uX2 プリメインアンプ 〜250,000円 〜150,000円
L-509FSE プリメインアンプ 〜190,000円 〜114,000円
L-509X プリメインアンプ 高価買取受付中! 高価買取受付中!
L-509f プリメインアンプ 〜140,000円 〜84,000円
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SQ38D プリメインアンプ 〜45,000円 〜27,000円
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P-700u ヘッドホンアンプ 〜105,000円 〜63,000円
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EQ-88 真空管フォノアンプ 〜25,000円 〜15,000円

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