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SHINDO(新藤ラボラトリー)はどんなオーディオメーカー?

Shindo Laboratory(新藤ラボラトリー)は、1977年に創業した国産のオーディオメーカーです。

管球式のパワーアンプとプリアンプ(ラインアンプ)をメインにスピーカーやMCステップアップトランス、クリーン電源のノイズカットトランスなどを製造している他、Garrard(ガラード)のレコードプレーヤーのパーツやオリジナルのトーンアームも開発しており、アナログオーディオにもこだわりのあるメーカーです。

SHINDO(新藤ラボラトリー)の主な取り扱いオーディオ機器

真空管パワーアンプシリーズとしてはウェスタンエレクトリックの300Bを採用したシングルアンプEwstern Electric 300B Limitedをはじめとして、KT88やCV391、6V6などを出力管として使用したモデルをラインナップしています。

プリアンプでは、MC昇圧トランス内蔵モデルのMonbrison(モンブリソン)やモノラルプリのGiscours(ジスクール)MODEL378を製造するなど、市場に出回っている台数は少ないながらも熱烈なファンのいるメーカーです。

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