この記事では、Accuphase（アキュフェーズ）のアンプを少しでも高価買取する方法や、弊社の強みについて説明しています！
Accuphase（アキュフェーズ）のアンプをオーディオ買取専門店にお願いするメリットも詳しく解説。
高く売るコツや、詳しい買取方法を知りたい方は是非参考にしてみてくださいね！

Accuphase（アキュフェーズ）の高価買取はお任せください！

大阪府大阪市にあるオーディオマニアでは、出張・宅配・店頭の３つの方法で日本全国からのオーディオ機器の買い取りに対応しています。
Accuphase（アキュフェーズ）のCDプレーヤー、プリメインアンプ（インテグレーテッドアンプ）、プリアンプ（コントロールアンプ）、パワーアンプなどの買い取りは、ぜひオーディオマニアにご相談下さい！
専門知識のあるスタッフによる丁寧な状態確認と査定で、大切なオーディオ機器を新しいオーナー様に使って頂くためのお手伝いを致します。

弊社がAccuphase（アキュフェーズ）を高価買取できる理由4つ

ここでは、弊社がAccuphase（アキュフェーズ）を高価買取できる理由について説明しています！
お客様の大切なオーディオ機器を「どこに売ろうか悩んでいる…」という方は、是非参考にしてみてくださいね！

オーディオのプロが丁寧な査定を行います！

オーディオ製品はその型番や動作状態によって買い取り価格に大きな差があるため、専門家による査定が必要不可欠です。
特に、40年以上の歴史がある老舗オーディオメーカーのAccuphase（アキュフェーズ）は取り扱い製品も非常に多く、また新モデルの発売などによって旧価格の価値が大きく変動することがあるため、専門知識を持つスタッフによるリアルタイムの査定が重要になります。

古いモデルにも安定した需要があります！

Accuphase（アキュフェーズ）はほとんど毎年のように新モデルを発売している意欲的なメーカーですが、一方でそれぞれの製品についてはしっかりと詰めた設計がされているため、それぞれのモデルに高い査定がつくのが特徴です。
パワーアンプのP-300やプリアンプのC-200などの初期のモデルまで安定した需要があり、古いモデルでも高価買い取りが可能です。

壊れているもの（ジャンク品）でも大丈夫！

Accuphase（アキュフェーズ）は原則として生産終了モデルを含む全ての機種の修理サポートを続けているため、壊れているもの（ジャンク品）でも買い取りが可能です。
電灯の球切れやちょっとした動作不良などの軽微な故障から、電源が入らないなどの完全ジャンク品まで、動作状態に合わせて適切な査定価格をご案内致します。
オーディオのプロの手によって丁寧な動作確認と査定を行うため、壊れてしまって処分するつもりだったアンプに思ってもみなかった高額査定が付く場合もあります。

ただし、個人売買の場合は改造品にも注意が必要です。

古いモデルやジャンク品も含め、中古品の需要が非常に高いAccuphase（アキュフェーズ）ですが、サポート体制が充実している一方で、メーカー以外の人間による改造には特に厳しい事でも有名です。
通常であれば修理可能な故障内容であったとしても改造を理由に修理を断られるなど、時間が経ってからトラブルが発生するケースもあるため、詳細な状態を正確に把握できない個人売買の場合などは特に注意が必要です。
オーディオマニアでは専門家によるチェックを行った上で査定をしますので、後々からのトラブルの心配もなく安心して買い取りが出来ます。

Accuphase（アキュフェーズ）のアンプを高価買取するためのコツ

こちらではAccuphase（アキュフェーズ）のアンプやCDプレーヤーを高価買取するためのコツをご紹介します。

まずは基本的な動作をチェック！

お持ちの製品を買い取り査定に出す前に、まずは簡単な動作チェックを行いましょう。
「動作確認の基本は電源が入るか？」「そして音が出るか？」
当たり前のようですが、長期間保管されている間に経年劣化で壊れてしまっている場合もあり、査定の際に「前に繋いだ時には動作していたのに！」とトラブルになるケースもあるので注意が必要です。
なお、動作確認時に音が出ない場合は、単純な接続ミスや操作方法の間違いによる不具合の可能性もあります。

オーディオシステムの接続や操作方法に不安がある場合は、無理をせずにプロに任せてしまうのも一つの方法です。

いつも操作していなかったツマミや端子に注意！

普段あまり使用する事のない左右バランス調整などのツマミや使用していなかった端子は、操作時にバリバリと大きな音がする「ガリ」や接点不良などの動作不良トラブルが起きやすいポイントです。
古い製品の場合や使い方によっては、セレクターやボリュームにも注意が必要です。
ツマミを操作した時にガリ音がする場合は、電源を落として音が出ないようにしてから何度か操作を繰り返すと改善される場合もあります。

接点不良が疑われる場合には市販の接点復活材などは使わず、濡れふきんや綿棒などで軽くこすってクリーニングするようにしましょう。

クリーニングは細かい部分や狭い所を重点的に！

買い取り査定前のクリーニングでは天板やフロントパネルなどの広い面を重点的に磨きたくなるところですが、実は細かい部分や狭い所のクリーニングの方が査定に大きく影響します。
特に、端子やツマミの上に積もったほこりや端子の穴の内側、ディスプレイパネル外周の隙間などをしっかりクリーニングすると、それだけで生まれ変わったかのように綺麗になるものです。
頑固な汚れの場合には、無理に落とそうとするとキズや故障の元になってしまう事もありますので、ほどほどな所で抑えておくのも大切です。

発売時期から考えて相応レベルの使用感については、査定に大きく影響しないケースも多くあります。

外箱や付属品はなくても大丈夫！？

オーディオ機器買い取りの重要ポイントとして、「外箱や取扱説明書、メーカー保証書などの付属品が大事！」というのは定説となっています。
もちろん、取扱説明書や電源ケーブルなどの付属品が揃っていれば査定は高くなります。
特に、製品本体が美品であったり、比較的新しいモデルの場合には、付属品の有無が大きなポイントとなるのは事実です。
とは言え、Accuphase（アキュフェーズ）のように製品寿命が長い製品の買い取り査定で、20年前や30年前に購入した製品の場合には、無理に付属品を揃えようせずに一日でも早く査定に出す方が重要です。
「取扱説明書はどこかにしまっておいたはずだから・・・・」と考えている間に査定価格が下がってしまったり、ましてや長期間の保管による不具合が発生してしまったりしては本末転倒です。
また、正規の外箱や梱包材については繊細なオーディオ機器を安全に輸送するために必須ともいえる付属品ですが、オーディオマニアでは宅配買取を希望されるお客様のために梱包用の宅配キットをご用意しており、輸送時の心配も不要です。

上記の理由から、オーディオマニアでは付属品を揃える事にこだわらず、出来る限り早く買い取り査定の申し込みをする事をお勧めしています。

選べる３つの買取方法！

ここでは当店で選べる３つの買取方法について説明しています！
「どの買取方法がいいかわからない！」
という方は是非参考にしてみてください！
また、弊社では、電話でのお問い合わせも受け付けておりますので適切な買取方法がわからない場合は気軽にお電話ください。

宅配買取（無料の宅配キットで簡単梱包！）

オーディオマニアでは、日本全国を対象に宅配買取サービスを行っています。
まずはメール・電話などで買い取り希望の製品の型番や動作状況を分かる限りで構いませんのでご相談下さい。
お送り頂く前におおよその査定金額の目安をご案内致します。
宅配買取の一番のネックは梱包で、特にAccuphase（アキュフェーズ）のように20kg～30kgが当たり前の製品では、まずその重量に耐えられるだけの段ボールを手配するだけでも困難ですね。
さらに、繊細な精密機器を輸送するにあたってツマミや端子などに負荷がかからないように緩衝材を詰めていく作業は、オーディオ機材の梱包に不慣れな人にはまず不可能です。
オーディオマニアでは買い取り希望の製品に合わせた宅配キット（無料）をご用意しているため、梱包についての心配は不要です。
事前にお届けする箱と緩衝材を使用するだけで、誰でも簡単にプロ並みのしっかりとした梱包が出来るようになります。
もちろん、配送する際の送料は当店で負担しますので、費用は一切かかりません。

出張買取（関西地域であれば当日出張可能！）

オーディオマニアでは、関西エリア全域（大阪府・京都府・兵庫県・滋賀県・奈良県・和歌山県）にて即日対応可能な出張買取サービス（無料）を行っております。
当店のスタッフがご自宅までお伺いしますので、「Accuphase（アキュフェーズ）のアンプやCDプレーヤーは重くて持ち上げるだけでも大変！」という方も安心です。
特に、買い取り希望の製品が複数ある場合などは出張買取がお勧めです。
ケーブルなどが接続されたままの状態でも大丈夫。
ケーブルやアクセサリーも含め、オーディオシステム一式の査定も承ります。
査定した中の一部のみの買い取りはもちろん、全てキャンセルの場合でも出張料・キャンセル料は頂いておりません。
査定金額をしっかりとご検討頂いた上で、ご納得頂けた機材のみを買い取りさせて頂きます。
対応エリアはコチラ

店頭買取

オーディオマニアの店頭まで直接お持ち込み頂く買い取り方法です。
車に載せてお持ち込み頂くなどの手間はかかってしまいますが、買い取り希望の製品をその場で動作確認致しますので、最もスムーズに正確な査定金額をご案内出来ます。
専門スタッフが出張買取などで外出してしまっている場合がありますので、事前にお電話にてご来店予定のご連絡を頂けると確実です。
高価買取リストを確認する！

Accuphase（アキュフェーズ）はどんなオーディオメーカー？魅力も紹介！

今回は日本のオーディオブランド「Accuphase（アキュフェーズ）」を紹介します。

アキュフェーズは国産ハイエンドオーディオの開拓者

Accuphase（アキュフェーズ）は1972年に誕生した純国産のオーディオメーカー。
同社のブランド名の由来は、「正確」という意味のアキュレートと「位相」のフェーズが起源とされています。
この“正確な音の位相“こそがAccuphase（アキュフェーズ）のポリシーであると言えるでしょう。

現在では日本のみならず海外でも高い評価を受けています。
特にヨーロッパでは高い評価を得ているようです。
また日本のオーディオメーカーは海外生産が多くなっていますが、Accuphase（アキュフェーズ）は国内生産。
つまり「メイド・イン・ジャパン」なのです。
最近日本のオーディオブランドが、海外資本に買収・資本提携されつつあります。
しかしAccuphase（アキュフェーズ）は自社のポリシーを貫くため、社外からの資本は受け入れずにいます。

「いつかはAccuphase（アキュフェーズ）」

「堅実な製品づくりと、それを表したかのような素直なサウンド」は、オーディオファイルが「いつかは使ってみたい」と思わせるのも当然と言えるのではないでしょうか。
実は私も過去にAccuphase（アキュフェーズ）のパワーアンプを使っていた時期があって、初めて購入した時には「ついに憧れのAccuphase（アキュフェーズ）をついに手に入れた」と喜んでいたのを覚えています。

高品位なパーツを独自開発

Accuphase（アキュフェーズ）はパーツにもこだわりのあるブランドで、オリジナルパーツを多数使用しているのも特徴です。
トランス・コンデンサはもちろん、コイル一つとっても妥協のないパーツ選定が行われています。

スピーカーターミナルもAccuphase（アキュフェーズ）オリジナルの物を使っています。
無垢の真鍮を切削加工し金メッキが施されているのは、音質に少しでも影響を与えたくないのが形となって表れているのでしょう。
大型のスピーカーターミナルはケーブルが確実に接続されかつ、手で回しても確実にトルクが掛けられる様になっています。
スピーカーターミナルは時間が経つと緩みやすいので、こうした配慮はハイエンドオーディオではよく使われる手法ですが、オリジナル品を作ってまで実現しているブランドは多くはありません。

またスイッチ類も信頼性の高い部品を使っているのが、触った時に感じられます。
スイッチはカチッとした確かな手ごたえが信頼を感じさせます。
そしてプリアンプのボリュームの質感はシルクの様になめらかでありながら、適度な抵抗があって使いやすいのが特徴と言えるでしょう。
リモコンではなく、直接本体のボリュームを操作したくなってしまう方も多いのではないでしょうか。

高音質化技術とデザイン

Accuphase（アキュフェーズ）はこだわりの回路設計と、圧倒的な物量投入による高音質化が特徴と言えるでしょう。
パワーアンプにはカレントフィードバック（電流帰還形）増幅回路、プリアンプであればAAVA方式ボリューム、デジタル回路ではDACを並列動作させるMDS++方式が代表的です。
これらの技術も時代を経て、さらなる進化を遂げています。

シャンパンゴールドの美しいフロントパネル、そしてVUメーターが配置されたフロントフェイスはブランドの象徴と言えるのではないでしょうか。
そして高品位なパーツを使ったモノ作りは、手にした時にその良さが伝わります。
所有者に大きな満足感を与えてくれるはずです。

信頼されるブランド

またAccuphase（アキュフェーズ）は保守体制も充実しているのが特徴的で、これまで発売した製品のパーツは可能な限りストックをし、オーバーホールや修理にもできるだけ対応できるようにしています。
しかも初代機から対応可能なのがすごい。
一般的な家電メーカーのパーツ保有期間は生産終了後5年から8年ですから、手厚いサポート言えるでしょう。
またユーザー登録した方には、同社の社長から年賀状が毎年届くのも他にはあまり見られないサービスで、ユーザーを大切にしている姿勢が伺えます。
これらが同ブランドの信頼と、価値を高めていると言えるでしょう。

名だたるアンプメーカー

Accuphase（アキュフェーズ）と言えば、アンプを思い浮かべる方が多いと思います。
事実同社の中でも最もラインナップが充実しており（全27機種中16機種）、その中でもパワーアンプは7種類も用意されています。
AB級であれば600W、A級は400W（いづれも8Ωブリッジ接続時）とハイパワーアンプもラインナップされていて、まさにアンプ屋と言えるでしょう。

特にオーディオファイル憧れのA級アンプが、比較的手に入れやすい価格で用意されているのもうれしい所です（A-36/41万円税別）。

A-36

アンプのラインナップはインテグレーテッドアンプ（プリメインアンプ）、プリアンプ、パワーアンプを含めると16種類あります。
型番がEで始まるのがインテグレーテッドアンプで、Cで始まるのがプリアンプ。
そしてパワーアンプはPから始まるのがAB級でMはモノラルアンプ。
Aから始まるのはA級アンプとなっています。
2019年9月現在のフラッグシップモデルはプリメインアンプがE-650、コントロールアンプはC-3850となっています。

E-650	C-3850

パワーアンプはAB級モノラルパワーアンプがM-6200で、A級モノラルパワーアンプはA-250です。

M-6200	A-250

パワーアンプにとって重要な電源回路においては、大型トロイダルトランスと大容量電解コンデンサを使い、瞬間的に電力が必要な時にも余裕のある電源供給能力を誇っています。
すべてのパワーアンプはブリッジ接続が可能な機種なので、将来のアップグレードにも柔軟に対応できるのもうれしい点です。
長く付き合える愛機と言えるでしょう。

アンプについてもう少し詳しく紹介したいと思います。
Accuphase（アキュフェーズ）はサウンドを決める上で重要なNFB（ネガティブフィードバック）に、カレントフィーバック（電流帰還形）が採用されています。
個人的にはカレントフィーバック採用以前と以後によって、若干音の傾向が変わっていると感じています。
具体的にはカレントフィーバック以前は広がりのあるサウンドで、いわゆるハイファイ的なのに対して、以降は広がりを残しつつキレの良いサウンドが加わったと感じているのですが、これを読んでいる皆さんの印象はいかがでしょうか。

また最近ではMCS（Multiple Circuit Summing-up）という技術で、さらなる高音質化を実現させています。
簡単に説明すると増幅素子を並列駆動させ、高電力化と低インピーダンスを図り、S/Nを良くする技術です。
オーディオにとってS/Nの良さは、音質に直結するのでとても重要なのです。

Accuphase（アキュフェーズ）は日本が誇れるハイエンドブランドです！

Accuphase（アキュフェーズ）は筐体・パーツ・回路設計を磨き上げ、製品クオリティを高めてきました。
初代機まで対応可能な手厚いサポート体制と、ユーザーを大切にする心は、そのサウンドに表れていると言っても言い過ぎではないと思います。
購入したユーザーが長く使っているのも音質の良さはもちろん、信頼性の高い製品作りが評価されているからではないでしょうか。

このような努力によって、Accuphase（アキュフェーズ）は国産ハイエンドオーディオとして、ゆるぎない地位を確立したブランドと言えるでしょう！

Accuphase（アキュフェーズ）のアンプ高価買取型番一覧！

オーディオマニアでは、アキュフーズの下記の型番の製品を高価買取中です。
ジャンク品の買取も行なっておりますので、お気軽にお申し付けください！

※こちらの価格は2019年9月現在のものです。料金は状態や時期によって変動いたします。

Accuphase（アキュフェーズ）のアンプ買取型番リスト！

※こちらの価格は2019年9月現在のものです。料金は状態や時期によって変動いたします。

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